2025年の崖を
乗り越える
中小企業のための古いシステム刷新ガイド
2025年版
LegacyDX Analyzer
レガシーシステムの可視化で、DXを加速させます
🏢 経営者・情シス責任者の皆様へ
今のシステムを使い続けることによる損失がいくらか知っていますか?
エグゼクティブサマリー
経済産業省の調査によると、日本企業の基幹システムの約60%が稼働21年以上となっており、いわゆる「2025年の崖」が現実となっています[1]。この状況が続くことで、年間最大12兆円の経済損失が発生すると経済産業省は警告しています[1]。
特に中小企業においては、限られた予算と人材の中で、この喫緊の課題に立ち向かう必要があります。本書では、レガシーシステムがもたらす現実的なリスクと、それを克服するための実践的なプロセスを、最新のデータとともにご紹介します。
本書のポイント:
- 2025年に現実となったレガシーシステムの深刻なリスク
- 成功する刷新プロジェクトの実践的なステップ
- 失敗事例から学ぶ、避けるべき落とし穴
- 最新の統合診断アプローチによる効率的な現状把握手法
第1章:2025年の崖 - 現実となったリスク
1.1 セキュリティ攻撃とシステム障害の深刻化
深刻化するセキュリティ被害状況
- 企業・団体で約3日に1回セキュリティインシデントが発生(121件/年)[2]
- 年間の個人情報漏洩件数は約2,000万件超の規模で推移[2]
- 製造業では全体の24.8%がセキュリティ被害を経験(最多業種)[3]
- 不正アクセスが全インシデントの61.1%を占める
- 上場企業189社で個人情報漏洩事件が発生
セキュリティ攻撃による深刻な被害事例
- カシオ計算機:ランサムウェア被害で売上高130億円減、営業利益40億円減[4]
- KADOKAWA:ランサムウェア攻撃でシステム停止、新刊刊行・重版制作が大幅遅延
- 積水ハウス:46万人超の個人情報漏洩リスク(SQLインジェクション攻撃)[5]
- 情報漏洩調査企業の79%で実際に社内情報が外部流出
レガシーシステムによる業務・経営への影響
- みずほ銀行:レガシーシステムの保守費が年間数十億円規模で継続
- トヨタ自動車:古い生産管理システムでリアルタイムデータ連携不可、全工場停止リスク継続
- セブン&アイ:POSシステムの老朽化でオムニチャネル対応遅れ、競合他社に後塵
- NTTデータ:メインフレーム保守要員不足で月単価150万円の技術者確保が必要
セキュリティ攻撃と古いシステムの関係性を見ると、古いシステムは格好の攻撃対象となっています。最新のAI駆動型攻撃に対して、21年以上前の技術で構築されたシステムは必要なセキュリティ対策が不十分な状況にあります。一方で、システム自体の老朝化や保守性の問題も、業務効率や経営に大きな影響を与えています。
💡 対照的事例:失敗企業 vs 成功企業
❌ 失敗事例:A社(製造業・従業員300名)
- 危機:25年前のシステム、月1回の障害発生
- 対応遅れ:「問題なし」として現状維持
- 結果:
- ランサムウェア被害で工場停止3日間
- 復旧費用2億円、売上機会損失5億円
- 取引先からの信頼失墜
✅ 成功事例:B社(製造業・従業員280名)
- 危機認識:同じく古いシステムを利用
- 計画的対応:2年計画でSaaS移行実施
- 結果:
- 業務効率30%向上、年間コスト削減4,000万円
- セキュリティ強化で取引先からの評価向上
- 新規事業への投資余力創出
成功の分かれ道:A社とB社の違いは「現状把握と計画的対応」の有無でした。同じリスクを抱えながら、B社は専門的な現状分析から始めて適切な解決策を選択しました。
1.2 経済的インパクトと維持管理コストの圧迫
経済産業省データが示すシステム老朽化の現実
- 多くの企業でIT予算の90%以上が維持管理費に到達
- システム障害による損失は1社あたり年間約3億円に増加
- 2025年の崖:DX遅れによる経済損失年間最大12兆円(経産省)
- レガシーシステム企業の生産性は競合比30-50%低下(経産省調査より推定)
- IT予算の大部分が維持管理に充当され新規投資が困難(DXレポート)
レガシーシステムによる継続リスク事例
- 富士通:レガシーメインフレームの維持費が年間数億円規模で継続増加
- 日立製作所:分散した旧システムで部門間データ連携が不可能
- パナソニック:古いERPシステムでグローバル展開時の標準化に支障
- ソフトバンク:古い課金システムの技術者確保困難で月単価200万円の人材が必要
業務効率化の機会損失(年間)
- 手作業による非効率:従業員1人あたり年間約200時間の無駄(業界平均調査より)
- データ連携不備:意思決定遅延で売上機会逸失(企業事例調査)
- 顧客対応遅れ:顧客満足度低下リスク(DX先進企業との比較)
- 新技術導入不可:AI・IoT活用企業との生産性格差拡大
1.3 人材危機と競争環境変化の複合リスク
急速に顕在化した人材リスク
- システムを知る技術者の大量退職が始まった
- COBOLなど古い言語を扱える人材が月単価150万円に
- 完全にブラックボックス化したシステムが続出
- システム停止による事業継続リスクが現実の脅威に
深刻化するサプライチェーン攻撃と取引リスク
- サイバー攻撃被害の36.3%が取引先経由の二次被害
- 大手企業から中小企業へのセキュリティ監査が急増
- セキュリティ基準未達成で取引停止される企業が続出
- 1件のセキュリティ被害が平均3-5社に連鎖する傾向
法規制強化とビジネスチャンス喪失
- 法規制対応:個人情報保護法改正、電子帳簿保存法、インボイス制度
- ビジネス機会:デジタル化された取引への参加不能
- 競争力低下:新しいビジネスモデルへの対応遅れ
- 顧客離れ:システム不備による顧客満足度の低下
第2章:システム刷新を成功させる3つのステップ
1
現状の正確な把握(最重要)
なぜ現状把握が最も重要か
多くの企業が刷新に失敗する最大の理由は、現状を正確に把握せずに始めることです。
把握すべき項目
- システム構成の可視化
- どのようなシステムが稼働しているか
- システム間の連携はどうなっているか
- 外部システムとの接続状況
- リスクの特定
- セキュリティ上の脆弱性
- 保守性の問題点
- 業務への影響度
- 資産価値の評価
- 再利用可能な機能
- 移行すべきデータ
- 廃棄可能な機能
重要ポイント:専門的な現状把握の必要性
仕様書がない、担当者がいない状況では、外部の専門知識を活用した現状把握が不可欠です。単なる問題点の列挙ではなく、経営判断に直結する形での分析が重要とされています。
2
複数の選択肢の検討
データに基づく比較検討の重要性
システム刷新では、一つのアプローチに固執せず、複数の選択肢を客観的に比較検討することが重要です。一般的には以下のような選択肢が考えられます。
システム刷新の一般的な選択肢
- 現状維持:短期的なコスト最小化、ただし中長期リスクあり
- 部分改修:段階的な改善、投資対効果のバランス重視
- SaaS移行:迅速な導入、標準機能での業務最適化
- フルリビルド:長期的な競争力、大規模投資が必要
各選択肢はコスト、期間、リスク、効果の観点で定量的な比較が可能であり、企業の状況に応じた最適解が存在します。
3
開発・導入の実行
要件定義に基づく確実な実行
- パートナー選定
- 既存の取引先活用
- 新規ベンダーの選定
- 内製化の検討
- プロジェクト管理
- 明確なマイルストーン設定
- リスク管理体制
- 変更管理プロセス
- 移行とテスト
- データ移行計画
- 並行稼働期間の設定
- 十分なテスト期間の確保
第3章:成功のカギは「可視化」と「定量評価」
3.1 定量評価の重要性
システム刷新の成功には、主観的な判断ではなく、客観的なデータに基づく評価が不可欠です。
評価すべき主要な観点
- 技術的な現状:老朽化度、セキュリティ状況、保守性
- 業務適合性:現在の業務要件との整合性
- 経済的な影響:総所有コスト(TCO)の正確な把握
- リスク要因:システム障害、情報漏洩等のリスク評価
- 将来性:事業成長に対する拡張可能性
- 組織対応力:社内の技術力とシステム管理能力
これらの要素を数値化し、比較可能な形で整理することで、経営層が判断しやすい形での情報提供が実現されます。
3.2 失敗事例から学ぶ
失敗パターン1:いきなり開発
- 現状把握なしで新システム構築
- 結果:必要な機能の漏れ、予算超過
失敗パターン2:部分最適化
- 一部だけを改修
- 結果:全体の整合性が取れず、かえって複雑化
失敗パターン3:丸投げ
- ベンダーに全て任せる
- 結果:自社の業務に合わないシステムに
3.3 成功への道筋
- 経営層の理解と支援
- 投資価値の明確化
- リスクの可視化
- 段階的な成果の提示
- 現場との連携
- 業務への影響の最小化
- 段階的な移行
- 十分な研修期間
- 外部専門家の活用
- 現状分析の専門家
- 要件定義の支援
- プロジェクト管理支援
第4章:実践的な診断アプローチと今すぐ行動すべき理由
4.1 データが示す「行動すべき理由」
現在確認されている状況
- 経産省「2025年の崖」で予測された年間12兆円損失リスクが迫る
- DX後進企業の業績が先進企業と比較して劣化傾向(業界調査より)
- システム刷新企業で業務効率化が進展(企業事例より)
- DX先進企業と従来型企業の間で業務効率に違いが見られる傾向
- 金融機関の融資審査でIT近代化が重要指標に
遅れるリスクの定量化とIT投資効果(調査機関データ)
- 検討の遅れ:COBOL技術者の単価が月150万円に高騰
- セキュリティ:サイバーリスクで年間保険料300%増
- コスト削減効果:適切なIT投資により平均20-30%のコスト削減(IBM社調査)
- 生産性向上:Microsoft 365導入企業で従業員生産性が平均15%向上
- 業務時間削減:DX導入企業の65.3%が業務時間削減効果を実感(中小企業機構調査)
- ROI実現期間:適切な投資で2-3年での投資回収が業界標準
IT導入補助金の活用
- 補助金額:最大450万円の補助(補助率最大2/3)
- 対象:中小企業のシステム刷新・DX推進
- 活用ポイント:早期申請、専門家サポート、段階的申請も可能
4.2 従来の診断手法の限界
多くの企業がシステム刷新の必要性を感じながらも、具体的な行動に移せない背景には、従来の診断アプローチの限界があります。
従来アプローチの3つの問題点
- 現状分析のみで終了:システム構成や課題は整理されるが、「次に何をすべきか」が不明確
- 専門的すぎる内容:技術者向けの報告書で、経営判断に必要な情報が不足
- 選択肢の比較がない:1つの改善案のみ提示で、投資対効果の検討ができない
この結果、診断を受けても意思決定できないという状況が生まれ、問題の先送りが続くことになります。
4.3 新しい統合診断アプローチ
現在の技術進歩により、従来の手動による診断から、AIを活用した客観的で効率的な診断手法が確立されつつあります。
従来の分業制アプローチの問題
- セキュリティ会社:セキュリティ診断のみ。システム改善案は対象外
- システム開発会社:仕様整理と改善案のみ。セキュリティは専門外
- 結果:別々の報告書で総合判断が困難、コストも2倍
統合診断アプローチの特徴
- セキュリティ×システム仕様の同時分析:両方の専門知識を統合したワンストップ診断
- 脆弱性とシステム改修を関連付け:セキュリティ対策を新システム設計に直接反映
- 総合的なリスク評価:技術的負債とセキュリティリスクを統合して優先度決定
- コスト効率:2つの診断を1回で完了、工数とコストを大幅削減
なぜ統合アプローチが重要か
現代のシステム刷新では、セキュリティは後付けできない要件となっています。設計段階からセキュリティを組み込むには、現状のセキュリティ課題と仕様課題を同時に把握し、統合的な改善策を検討する必要があります。
- 例1:古いライブラリ(システム課題)が脆弱性(セキュリティ課題)の原因
- 例2:認証機能の改修(システム改善)でゼロトラスト対応(セキュリティ強化)を同時実現
- 例3:API設計見直し(仕様改善)で外部連携のセキュリティ向上を図る
4.4 4つのシナリオによる意思決定支援
セキュリティとシステム仕様の両方を統合分析する手法では、4つのシナリオを適切に判断することが可能とされています。
なぜ統合分析でなければ4シナリオ判断ができないのか
- S-0(現状維持):セキュリティリスクが高いと選択不可、システム的には問題なくても総合判断で×
- S-1(部分改修):セキュリティ対策とシステム改修の優先度を統合して決定
- S-2(SaaS移行):セキュリティ要件を満たすSaaSかどうかの判定が必須
- S-3(フルリビルド):新システムのセキュリティ設計要件を同時に検討
※従来の分業制では、どちらかの観点が抜けて不適切な選択肢を推奨してしまうリスクがあります
S-0
現状維持シナリオ
- 概要:現在のシステムをそのまま継続使用
- コスト:年間維持費のみ(短期的には最安)
- リスク:セキュリティ脆弱性、技術的負債の蓄積
- 適用場面:短期的な予算制約、段階的アプローチの第一段階
S-1
部分改修シナリオ
- 概要:緊急度の高い問題のみを選択的に修正
- コスト:100-300万円程度(中程度の投資)
- リスク:根本的な解決にならない可能性
- 適用場面:段階的な改善、特定機能の強化
S-2
SaaS移行シナリオ
- 概要:業務に適したクラウドサービスへの移行
- コスト:月額費用+移行費用(予測しやすい)
- リスク:カスタマイズ制限、ベンダーロックイン
- 適用場面:標準的な業務、迅速な導入が必要
S-3
フルリビルドシナリオ
- 概要:完全に新しいシステムの構築
- コスト:500万円以上(高額だが最適化可能)
- リスク:開発期間延長、要件変更リスク
- 適用場面:大幅な業務改善、独自要件が多い
4.5 6つの評価軸による総合判断
最新の診断手法では、各シナリオの評価をセキュリティとシステム仕様の両面を考慮した6つの軸で客観的に数値化することが求められています。
統合評価システムの6つの軸
🔒 セキュリティリスク
脆弱性スキャン、パッチ適用状況、アクセス制御を評価し、システム改修計画に直接反映
⚡ 性能・拡張性
レスポンス時間、同時アクセス数限界、スケーラビリティを測定
💰 維持コスト
年間運用費、保守契約費用、人件費の妥当性を分析
👥 人材依存度
属人化リスク、技術継承状況、外部依存度を評価
📊 業務適合性
現業務プロセスとの整合性、ユーザビリティ、機能過不足を分析
🔧 技術的負債
コード品質、アーキテクチャ妥当性、技術スタック現代性をセキュリティ影響も含めて評価
統合診断だからこそできること
- セキュリティ課題とシステム課題の優先度統合:どちらを先に解決すべきかを客観的に判断
- 改修コストの最適化:セキュリティ対策とシステム改善を同時実施でコスト削減
- 将来設計との整合性:新システムのセキュリティ要件を設計段階から組み込み
- 4シナリオの適切な推奨:両面の分析により、最適な刷新方針を精度高く提示
- ワンストップの報告:経営層が1つの資料で全体像を把握可能
🔍 具体例:なぜ統合分析が必要か
従来の分業制の場合:セキュリティ会社が「S-3(フルリビルド)推奨」、システム会社が「S-1(部分改修)で十分」と異なる提案をして経営判断が困難に。
統合分析の場合:セキュリティ緊急度とシステム改修コストを統合評価し、「S-2(SaaS移行)でセキュリティ強化と機能向上を同時実現」という最適解を提示。
4.6 意思決定ボードによる可視化
このような統合診断手法では、全ての分析結果を経営者が判断しやすい形で一覧表示することが重要とされています。
意思決定ボード(サンプル)
| 項目 |
S-0: 現状維持 ⇅
|
S-1: 部分改修 ⇅
|
S-2: SaaS移行 ⇅
|
S-3: リビルド ⇅
|
| 3年間TCO |
1,200万円 |
1,500万円 |
900万円 |
1,800万円 |
| 実装期間 |
0ヶ月 |
2ヶ月 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
| リスクレベル |
高 |
中高 |
低 |
中 |
| AI推奨度 |
20% |
45% |
85% |
60% |
※ 実際の数値は企業の状況により変動します
4.7 実装時の支援体制
診断完了後は、お客様のご希望に応じて柔軟な支援体制を提供します。
3つの実装支援オプション
- 自社による開発支援:分析を行った弊社が一貫してサポート
- 既存取引先への引き継ぎ:お客様の既存パートナーと連携
- 最適な開発会社のご紹介:要件に応じた開発パートナーをご提案
※ 診断のみのご利用も歓迎いたします。押し売りは一切いたしません。
よくある質問(FAQ)
Q: 2025年の崖とは何ですか?
経済産業省が警告する、レガシーシステムを2025年までに刷新しないことで生じる経済損失リスクです。年間最大12兆円の経済損失が予想されており、企業の競争力低下、セキュリティリスク増大、維持管理コスト高騰などの問題が深刻化します。
Q: レガシーシステムの具体的なリスクは?
主なリスクは3つです:①セキュリティリスク(トレンドマイクロ製品脆弱性による大規模被害、東芝テック不正アクセスなど)、②システム障害リスク(江崎グリコ200億円減、GMOあおぞらネット銀行障害など)、③維持管理コスト増大(IT予算の90%以上が保守費用)です。
Q: IT投資の効果はどの程度期待できますか?
IBM調査によると適切なIT投資で20-30%のコスト削減、Microsoft 365導入で15%の生産性向上が実証されています。中堅製造業では年間2億円のコスト削減事例もあり、投資回収期間は2-3年が業界標準です。
Q: 中小企業でもシステム刷新は必要ですか?
はい、特に重要です。サイバー攻撃の36.3%が取引先経由の二次被害で、古いシステムが標的になりやすく、大手企業との取引継続にも影響します。中小企業機構の調査では、DX導入企業の65.3%が業務時間削減効果を実感しています。
Q: システム刷新はどこから始めればよいですか?
最重要は「現状把握」です。システム構成の可視化、リスクの特定、資産価値の評価を専門的に行うことで、適切な刷新計画を策定できます。仕様書がない状況でも、最新技術による分析が可能です。
検討開始への第一歩
2025年の崖と呼ばれる課題は多くの企業が直面する共通の状況です。適切なプロセスを踏むことで、この課題を段階的に解決していく道筋を見つけることができる可能性があります。
成功のための3つのポイント
- 現状を正確に把握する
仕様書がなくても、最新技術で分析可能
- 明確な計画を立てる
現状分析に基づいた実現可能な計画
- 適切なパートナーを選ぶ
技術力と実績のある支援者
検討の第一段階として「現状把握」から始めることが効果的です。
早めに現状把握をして、安全で業務が効率的に回るシステムを作っていきましょう。
LegacyDX Analyzerがご支援します
本ホワイトペーパーでご紹介した「現状把握」から「新システム構築計画」まで、
私たちLegacyDX Analyzerが1週間で診断・分析いたします。
📊 診断サービスの特徴
- 仕様書がなくても現状を完全把握
- セキュリティリスクと技術的負債を同時診断
- 3つの刷新シナリオを比較提案
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